シミを消す方法


シミにはいくつかの種類があり、それぞれ症状や原因、有効な治療方法が違います。

シミを改善する為には、どの種類のシミであるかを確認することが大切です。

 

シミの原因と種類…老人性色素斑

出典:http://antiaging.akicomp.com

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老人性色素斑は、長年浴びてきた紫外線によって加齢とともに、排出されなかったメラニン色素がリポフスチンという褐色の色素になり、皮膚に蓄積してしまうことが原因です。

従って、顔、腕、手、背中など、紫外線を浴びることの多かった部位に薄茶色から茶褐色の色素班が発症します。

 

シミの原因と種類…炎症性色素沈着

出典:http://antiaging.akicomp.com/?p=2537

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炎症性色素沈着は、ニキビをいじりすぎたり、ムダ毛を無理に抜いたりした為に、色素が沈着して跡になってしまったシミです。

肌の新陳代謝が順調であれば、次第に消えていきます。

 

シミの原因と種類…肝斑

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30才代後半からの女性の頬、額、口周りなどに左右対称に出来る褐色斑点のシミで黄体ホルモンや卵巣ホルモンといった内分泌ホルモンが大きく影響している為、ホルモンバランスが崩れる妊娠中や閉経時、ピル服用時にたくさんできてしまうことがあります。

ホルモンバランスが崩れているタイミングで紫外線を浴びると、よりひどくなってしまうことがあります。

出産後、閉経後にホルモンバランスが正常に戻ると、シミの症状はほとんど消えていきますが、肌のターンオーバーが順調におこなわれていないと、シミとして残ってしまいます。

 

シミの原因と種類…そばかす

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遺伝的素因でできる小さな茶褐色の色素班で、幼児期から出始め、年齢とともに増えていく傾向があり、思春期にはホルモンの分泌量が増える為により増えますが、その後は薄くなっていく人が多くいます。

ソバカスも他のシミと同様に、紫外線を浴びると濃くなります。

 

シミの原因と種類…脂濡性角化症

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脂濡性角化症は老人性イボとも言われるほくろのように見えるシミが角化したことでできた隆起のあるシミです。

小さく数が少ないうちは、炭酸ガスレーザーや色素レーザーによる治療で完治することができます。

 

 

シミができてしまうと憂鬱に気分になってしまう人も多いことと思います。

効果的にシミを消し、さらにシミを予防するに為には、シミの種類に合わせた改善方法を選ぶことが大切です。

 

シミを消すにはメラニン色素の生成を阻害する美白化粧品だけではダメ

美白化粧品というのは、メラニン色素の生成を阻害して、シミやくすみを改善する美白効果のある成分が配合されている化粧品のことです。

シミの中で、老人性色素斑やソバカス、肝斑にある程度の効果があります。

美白成分のうちカモミラET、トラネキサム酸、t-シクロアミノ酸は、紫外線を浴びた際に発生する活性酸素、メラノサイト刺激ホルモン、エンドセリンなど情報伝達物質が発生することを抑制する働きをし、表皮の基底層にあるメラノサイトにメラニン色素を作るようにという指令を妨げることによって、メラニン色素の生成を阻害します。

ビタミンC誘導体、ハイドロキノン、アルブチン、コウジ酸、エラグ酸、ルシノール、プラセンタエキス、トラネキサム酸、油溶性甘草エキスなどの成分は、メラニン色素を生成する為にメラノサイトで発生するチロシナーゼという酵素の活性を妨げる働きをしてメラニン色素の生成を阻害します。

また、マグノリグナンやリノール酸は、チロシナーゼを減らす働き、D-メラノTMはメラニン色素が表皮に蓄積しないようにする働きをします。

従って、メラニン色素を減少させる方法は違いますが、どの美白成分も肌の色を白く変える働きをするわけではありませんので、美白化粧品だけではシミを消すことはできません

新陳代謝を促し、メラニン色素が排出されやすい肌の状態、有効成分が肌の奥まで届くように肌の状態を作ることが必要です。

 

女性ホルモンにかかわりのある肝斑にはトラネキサム酸やビタミンCなどの内服薬が効果的

肝斑は、紫外線にも影響を受けますが、大きな原因は女性ホルモンのアンバランスです。

その為皮膚科からは、ビタミンC誘導体の外用薬やトラネキサム酸やビタミンCなどの内服薬が処方されます。

美白化粧品もある程度は効果が出ますが、内服薬と並行して使う、イオン導入などをおこなって、新陳代謝を促し、メラニン色素が排出されやすい肌の状態、有効成分が肌の奥まで届くように肌の状態を作ることが必要です。

 

シミの症状によってレーザー美顔器が効果的

シミは種類によって治療法が違いますが、どのシミにも共通していることは、肌の新陳代謝を活発にし、メラニン色素を排出させやすい状態にするということが、改善に役立つということです。

家庭用のレーザー美顔器はレーザーを当てることによって肌の内部にある弾性繊維に熱エネルギーを送り込んで細胞を活性化させて新陳代謝を促します。レーザーがメラニン色素を熱に変えてしまうのです。その結果シミやくすみ、肌の赤みなどを減少させて透明感のある肌を作る効果があります。

短期間では消すことはできませんので毎日継続して使用することでシミを薄くしたり消したりすることができます。ただし一日の照射時間や使用頻度を守らないと逆に肌に負担を与えてしまいますので気をつけましょう。

 

まとめ

シミの種類には、加齢によってできる老人性色素斑、ニキビ跡や傷跡にできる炎症性色素沈着、遺伝的素因でできるそばかす、シミが角化してできる脂濡性角化症があり、それぞれ治療法が違いますが、肌の新陳代謝が活発におこなわれることがシミの改善に繋がります。

美白化粧品は、メラニン色素の生成を妨げる働きをする有効成分が配合されている化粧品ですが、美白化粧品だけではシミを完全に治すことはできません。美白化粧品と同時にシミの種類に応じたケアが必要です。

シミ対策の最善の方法はシミを作らないことです。日焼け止めクリーム、帽子、手袋などで紫外線を遮断する工夫をしましょう。

できてしまったシミには、美白化粧品に加えて、食生活の改善や美顔器を使用するなど、肌の新陳代謝を促すことが大切です。新陳代謝を促す手段としてのレーザー美顔器がシミには効果的です。

 

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